初滑り

昨夜、遅くマンモスに着いた。サンクスギビングの4連休、例年より遅目の初滑りである。今季からは数人のメンバーが抜けて、今回は初期の佐野さんと二人だけである。
朝9時、快晴、ゲレンデに向かう。まだキャニオンロッジが開いていないので、スタンピーアレーまで車でいって、そこからリフトに乗る。ゲレンデは先週末の60cmほどの積雪で、思ったより十分な量の雪に覆われていた。


全体の3分の一くらいのゲレンデがオープンしている。これならばニュースキーを持ってくればよかった。それほど混んでいないゲレンデを自由に何度か滑り降りる。やっぱりスキーはいい。

今年は夏前から左膝の具合が悪く、8月から何度かリハビリを受けている。その成果か、だいぶ膝が曲がるようになって、今は右足の80%近くの踏ん張りが効くようになり、中級者コースを滑る分にはほとんど問題ない。
だがシーズン初めはすぐに太ももにくる。早々にマッコイで休んで、ビールを飲み始める。そのまま昼休みになり、午後から5番リフトを滑って1時過ぎには引き上げる。

それからうたた寝をして、ジャグジーに行って、シャンペンを開けて乾杯。シャンペンのおつまみはシュリンプ・カクテルとスモークチーズ。それから今年日本に帰国したSKさんとスカイプではなして、夕食。夕食はいま日本で流行りの醤油麹と塩麹の鶏肉二味。塩麹、醤油麹はそれぞれ手作りでした。そしてサラダと石狩鍋でした。