マウンテンハイ

2月もあと5日で終わろうとしているのに、予定がキャンセルされたりで、しばらくマンモスに行っていない。
4日前にローカルの山に雪が降って、どうしようかと思っていた所に友人のロブから電話があり、日曜にマウンテンハイに行くが、向こうで会わないかとおのお誘い。これ幸いと、久しぶりのローカルスキーに行くことになった。

まだ暗い朝5時半に家を出ると7時前に着いてしまった。快晴なのに今日は氷点下でローカルとしては、凄く。寒いまだほとんど駐車場に車が止まっていまい。8時からのオープと思かっていたら8時半だという。少し駐車場で仮眠をとって、8時半かすべりはじめる。2本滑った所にロブから電話があり、舌で落ち合う。
ロブはガールフレンドと、彼女の15歳の娘、そして3人の従兄弟とがい人数であった。子どもたちは当然スノーボーダー。しばらく付き合いながらゆっくりとすべるが、そのうち彼らを置いてロブと何本か滑る。
ロブは25年近く前に出会って、今はトラック会社を経営している。何度か一緒に滑っていが、急斜面をどんどん行くタイプだからマウンテンハイの斜面ではちっと物足りないはずである、それでも久しぶりに一緒に滑ると楽しい。

雪は幾分硬くけっして良いコンデションではない。今年は年が開けてから1月、2月に十分な雪に恵まれず、12月の大雪がなければ短いスキーシーズンになる所であった。東部は大雪の嵐に教われて被害がでているが、こちら西部はもっと雪が欲しいところである。