ローカル・ホスピタリティー

今日は先週行ったニノックス・スキー場より少し遠い『村上市ぶどうスキー場』へ行って来ました。前回カメラを忘れたので、今回は忘れない様に。

1時間半くらいの道中、途中から雪になり、スキー場に着いたら昨夜からの15cmほどの積雪。チケットは一日券がシニアで2500円、更に私は割引券を持っていたので1000円引きで、1500円で一日券という申し訳ないような値段です。

まだ少し先週の筋肉痛が残っていました。雪は少し湿った感じだが新雪。2つのリフトを乗り継ぐと1520mのコース、中級のコースが多く、だれる処が無いコースで結構楽しめるコースでした。


最初は降雪の中でのスキー。郷土色豊かな地元もスキー場で、リフト係が丁寧にリフトの雪を払ってくれます。食堂に行くと
なんと、地元の野菜を使った漬物が5種類食べ放題という嬉しいサービス。


さらに、入り口には「食事を頼んだ方にコーヒー無料サービス(忙しい11時から1時を除く)と、有ります。しかし、食堂の中には忙しい時間は除くと書いてないので、ダメもとで「コーヒーは頂けるのでしょうか?」と、聞いてみたらおばさん〈おばあさん)が「いいですよ」と、快くコーヒーをサービスしてくれました。
午後からはすこし青空がでてきて、いい感じのスキー天気。前回は今シーズンの初滑り、今回は今年の初滑り。退職して混んでない週日にスキーを楽しめるのは嬉しいことです。日本にはおもてなしがあり、日本のスキー場の楽しみ方が有ります。

追:
一日経ちましたが、シーズン2回目は筋肉痛出ません。