韓国

アメリカが韓国に関わったのは第二次世界大戦以降です。

それまでの明治以来、日本が韓国に関わらなければ韓国はソビエトか中国に支配され、今の北朝鮮のような経済の遅れた国になっていたであろうことは明白です。日本が現代の韓国社会の基礎を作ってあげた事を忘れています。日本は韓国を支配していましたが、それまでの世界史的な植民地支配のようにあるものを根こそぎ自国の物としたはわけでなく、それまで遅れていた、病院、学校、鉄道の設置など教育、経済、産業、農業、すべての面であらゆるインフラを日本本国と同じレベルに引き上げる努力をしました。

更には戦後の援助。その日本の援助、支援なくして現在の韓国は無いのです。日本のマイナス面のみが強調され、プラス面が全く今の世代に正しく伝えられてい無いのは日本は歴史的歪曲をしていると言っている韓国でこそ政治的な思想の歪曲が行われているからです。韓国のメディアが極端な反日の立場になったのは、小学校から行われる事実でないことをも含む反日教育に起因するでしょう。

その結果、完全に韓国の全国民は洗脳され、現在、戦前、戦中、戦後にもなかったほど強い反日思想がはびこっています。結果的に、韓国の政治家は、政権を維持するには反日の立場を取らなければ国民の支持が得られないという、反日=正義の国になってしまっています。

その思想教育は徹底され、アメリカでも移民の数の多い土地で政治的活動をつづけ、ニュージャージー、更にはカリフォルニアのグレンデールに日本批判の象徴である慰安婦の像を建ててしまいました。更にアメリカ全土に20箇所建てる予定だそうです。アメリカにまで反日感情を持込み、ゴリ押しする意味がわかりません。

今までほとんど反論する手を打って来なかった日本の外交政策の失敗でもありますが、何か日本人として悔しい思いですね。