おまけ

六華会のスキーツアーのあと実家に2泊して新潟市に帰ろうと思いLineを見ると、同級会のK君から「これから赤倉観光スキー場に向かいます」と入っている。車にはスキー一式が積んであり、急いで帰る理由もない。K君に電話して急遽行先を変更して2日前に滑った妙高へむかう。、先日3日間いても見れなかった妙高の山頂が顔を見せている。

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実家から40分で赤観について10時15分、ゴンドラから連絡を入れると、上で会いましょうと言う。上に上がってもう一度連絡して場所を知らせて待っていると、来たのは地元のK君ではなく、富山からのH君夫妻、「えぇ~!」、と驚いているとこにK君も現れる。どちらも同級会のスキー仲間で今朝偶然会ったのだと言う。そしてもう一人地元からY君も参加。私は偶然ではなくLineを見て行先を変更した確信犯だが、他は偶然同じ日に赤観に来た、、、そんなもんかねぇ?居合わせなかったLine仲間も向こう側で驚いている。今年は雪が少ないのでたまに良いコンデションになると皆滑りたくなるようだ。

一緒に滑り出すと、先月の金子プロのレッスンを思い出し良い感じ。

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互いをビデオ撮りして、午前中に5~6本ほど滑り、『めいぷる』で昼食。今日は大阪の高校生の団体が来ていて大混雑。最初はオーストラリアからのカップルと同席させてもらい、ビデオをチェック。午後、ゲレンデに出ると急に妙高の山頂から霧が下りて来て、視界が」悪くなる。かなりのホワイトアウトで全く見えなくなってきた。最後の一本は大げさに言えば赤倉観光ホテルにぶつからないように慎重に下りてきた。

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偶然仲間と滑れてよかった。